2011年内に、都内地下鉄のトンネルでも携帯が使えるようになる記事が出てました。

そもそも何故今まで対応できてなかったというと、都内の地下鉄は規模が大きいのと、カーブやアップダウンが激しいため、アンテナを設置するハードルが高いとか。それに対して、ユーザーからの改善要望が多く、やっと話が進んだようです。

現状も地下鉄のホームは電波が入るけど、アンテナは携帯電話各社が個別に設置しているのではなくて、JMCIA(移動通信基盤整備協会)という総務省と国交省管轄の社団法人が担当しているらしい。

JMCIA自体、携帯大手3キャリアが中心になって構成されてるから、費用も各社が負担するため、各社が足並みを揃えないと動けないと思われます。

で、どのようにトンネルに電波を通すかというと、以下の3つがあるらしい。

①入口にアンテナを置いて、電波を吹き込む。
②トンネル内にケーブルを敷いて、電波を漏らす。
③普通にトンネル内にアンテナを設置する。

どれか一つの方法だけでは実現できないだろうし、調査、施工費用も200億とか言われているし、各社の負担分配額などを考えると、未だ時間がかかりそうな気もします。