2011年に発表され、2012年から一部有料になったGoogle Map。
一部というのは、Google Maps APIへのアクセスが、25,000/日を超える場合、
1,000アクセスにつき、4ドルが課金されるというもの。

それ以降、地図関連の話題が頻繁に出るようになってきた。

・Google Maps API有料化

・SNSサービスのFoursquareが、Google Mapから、フリーのOpenStreetMapMapBoxをベースにした、新しい地図サービスに切り替え。

・AppleもGoogle Mapに代わる、新しい地図サービスを出すんじゃないかと噂される

・実際、Google Mapを使わない、iPhotoアプリをリリース

・Googleが、3D版Google Earth、Google Mapのスマホ向けオフライン機能を発表
※日本のGoogle Mapはゼンリンの地図データを使っているので、オフライン機能は対象外らしい

・AppleがiOS6から導入するっぽい、新しいMapアプリの画像が流出 ←イマココ

で、新しいMapアプリの画像を見ると、3D化されててスゴイ。

Apple

スマートフォンやタブレットとすこぶる相性が良くて、外せない重要な機能になっている地図情報。
やっぱGoogle Mapが無双なのか、Appleの新しい地図サービスが台頭してくるのか、注目でございます。