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Google AdWordsのお試し無料券を使ってみた。
Googleウェブマスターツールに、「5000円分のAdwords広告を無料で試せるよ」とのメッセージがあったため、無料なのでとりあえずまー、やってみることに。
AdWordsは、知ってるつもり!?であまり知らなかったりするので、軽くまとめ。
・Google検索結果画面の右横、及び上部にWeb広告を掲載するサービス。
・広告主は、広告とキーワードを登録し、Google検索利用者がそのキーワードに近い単語で検索を行った際に、検索結果と同時に広告が表示されるようになる(検索連動型広告)。
・Google 広告ネットワークのコンテンツパートナーサイトへ広告を出稿でき、さまざまなサイトやブログなどに広告を表示できる。(ディスプレイネットワーク)
※1 はてな 日経BP みんな大好きfc2など、100 か国を超える数百万のウェブサイトで構成されている。
・課金は、利用者のクリック回数に応じて、Googleに費用を支払う(PPC広告)。
https://adwords.google.co.jp で AdWords アカウントにログインした後、こんな感じで設定しました。
(1)キャンペーンを設定する
キャンペーンは、広告するサービスや商品を大きく分類するカテゴリーといったもの。
表示する言語(日本語、英語など)、エリア、1日の予算、掲載設定、終了日などを設定する。
広告のスケジュール設定を設定して効果の高い曜日や日や時間帯に集中してAdWords広告を掲載することが可能。
[キャンペーン]→[設定] タブ
地域と言語 : 地域は “国名:日本” 、言語は “日本語” を設定
ネットワークとデバイス : ネットワークは “掲載可能なすべてのサイト” 、デバイスは “使用可能なすべてのデバイス” を設定
単価設定と予算 : 単価設定オプションは “クリック単価を個別に設定する” 、予算はとりあえず、 “500/日”を設定
広告設定オプション 、詳細設定は、何もチェックせずに設定。
[キャンペーン]→[広告] タブ
「新しい広告を作成」ボタンから、”テキスト広告”を選択
「見出し」「説明行 1」「説明行 2」「表示URL」「リンクURL」を入力する
※右側に広告のプレビューが出るので解りやすい。
[キャンペーン]→[キーワード] タブ
キーワードツールを使って、スプレッドシートからキーワードを12個ほど設定。
Google AdWords キーワードツールは、もともとGoogle AdWords(リスティング広告)を効果的に運用する為のツール。
キーワードとは、ユーザーが検索するときに入力する単語。
広告主が、自分の出す広告にキーワードを設定すると、同じキーワードで検索をしたユーザーの検索結果画面に広告が表示される。
(1)キーワード(単語またはフレーズ)から探す
(2)サイトURL(ウェブサイト)から探す
いずれかの方法でキーワードが設定可能。
(2)課金情報を設定
[料金] タブの [課金設定] にて、支払い情報を入力。
請求タイプが “後払い請求” 以外だと、アカウント開設料金がかかるらしい。
以上で設定完了。結果は後日!!!
印刷 | この記事は ohsexybaby によって 2011/02/21 12:03 AM に投稿されました, Web 以下に保存されています。 RSS 2.0 を通してコメントをフォローする。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックできます。 |