Google公式ブログより、
フォームへの入力を素早く簡単にする目的で、htmlのautocomplete属性をChromeで試験導入したとのこと。
この仕様が正式に導入されれば、エントリーフォーム最適化(EFO)がバッチリできると思われます。

入力フォームに対する感覚として、サイト運営側からすると、
・情報収集のため、いろんな項目を入力してもらいたい。
・誤入力を防ぎたいので、プログラムでチェックをかけたい。
・とはいえ、離脱して欲しくないから、シンプルにしたい。

ユーザー側からすると、
・必要最低限の項目だけ入力したい。
・時間をかけて入力したのに、エラーとか言われるとムカつく。
・でも、購入したいから入力せざるを得ない。

といった印象じゃないかと思います。
そこで便利なのが、htmlのautocomplete属性でございます。(※現状、Chromeのみ動作可能)

・ユーザーは、Chromeの設定を開いて、個人設定メニューから、
“自動入力”のチェックを入れたうえで、”自動入力設定の管理”ボタンを押下
autocomplete

・”新しい住所を追加”ボタンを押すと、フォームが立ち上がるので、入力しOKを押下
autocomplete

※以下Chromeのみ動作可能

名前:

メール:

住所:
国:

都道府県:

市区町村:

住所1:

住所2:

〒:

こんなフォームがあった時に、1つのフォームでダブルクリックすると、保存した情報が選択可能になり、
autocomplete

選択をすると、たった3クリックでいっぺんにフォームに値を入力してくれます。
autocomplete

ただし、Web担の記事によると、複数ブラウザが対応してくれないと正式な仕様としては認められないらしい。とはいえ、ユーザー/サイト運営の両者にとってかなり有益な仕様だと思うので、早く実装して欲しいです。

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