Mozillaさんが1/31にFirefox 10のリリースを発表。
去年、GoogleがMozillaとの契約解除か!?ってニュースが出てたけど、無事契約延長されてバージョンアップに至った模様。

で、10では主にどんな機能が追加されたか、インストールするとどんな良いことがあるのか、
のまとめ。

・HTML/CSS分析機能追加

Web開発ツールの追加。
「ツール」→「Web 開発」→「調査」メニューでインスペクタを起動し(またはCtrl+Shift+i)、
マウスオーバーで対象要素を選択すると、要素のボックスが強調表示され要素名、ID、クラスがポップアップで確認できる。

また、画面下部に表示されるツールバーで「スタイル」ボタンを押せば、要素に適用されている CSS スタイルルールの確認・編集できるパネルが右に、「HTML」ボタンを押せば HTML ソースを確認したり属性の書き換えを行えるパネルが下に表示される。

こんなふう↓
インスペクタ

GoogleChrome等では既に搭載されている機能ですが、見た目がChromeよりもグラフィカル。

・FireFoxを新バージョンに更新するたびにアドオンに互換性がないと判定されることがなくなる

→これが今回のバージョンアップの最大の特徴と言われてる。
Firefox 4以降で動作するすべてのアドオンは、今後のFirefoxの全バージョンで動作するらしい。

・双方向テキストの分離のためのHTML5要素”bdi”をサポート。

→いわゆる、HTML5対応。

・プラグインなしに、要素を3D的に変形できる”CSS 3D Transforms”をサポート。

→いわゆる、CSS3対応。

・WebGLでのアンチエイリアス対応

→3次元CG表現が滑らかに。

・フルスクリーンAPI

→ブラウザの領域を超えて、ディスプレイいっぱいに対象となる任意の要素を表示できる。

この↓ようなカープ坊やが、”フルスクリーン”ボタンを押すと、
カープ坊や

この↓ようにディスプレイいっぱいに表示されます
カープ坊や

・“mouseenter”“mouseleave”イベントなどにも新たに対応。

→マウス・ポインタが要素に乗ったり、外れたりした際のイベントに対応。

・“video”タグの動画再生時に、右クリックすると、スナップショットが取れたり、動画サイズ、音声チャンネル数、サンプルレート、フレーム数などの統計情報が閲覧できる。

→これも、やっぱりHTML5対応。

ちなみに、すでに次のFirefox11が3/11でリリースを予定しているとか。

ChromeかFirefoxか悩みますなぁーー